半額モニターでのタトゥー除去・刺青除去手術を池袋サンシャイン美容外科でしませんか

当院で行っているタトゥー除去の手術について

当院では皮膚切除法を推奨しています

●皮膚切除法はレーザー治療よりも確実にかつ負担が軽い

当院では、レーザー除去を行っておらず皮膚切除による刺青除去手術を行っております。

レーザー除去治療では、色のあるタトゥーの除去ができなかったり、何度も照射に時間がかかり自宅療養中の制限が多くあるためです。

またレーザー治療は傷跡が残らない為、気軽なイメージをお持ちの方が多くいらっしゃいますが全体的に薄くなるだけでタトゥーが完全に消えることがなかったり、術後の腫れや痛みが大きい場合が多数あります。

結局、手術で切り取ってしまうほうが　傷跡も美しく、痛みに関してもレーザーの様なずっと残る痛みがない分お体への負担も軽いという見解に至ったためです。

●皮膚切除術とは

タトゥー部分の皮膚を切除し、周りの皮膚を引っ張って縫合する治療法です。

切除する皮膚が小さい場合は1回の手術で完全にタトゥーを除去することが可能です。

大きい場合は、タトゥーの内側の皮膚を一度手術し、タトゥーの範囲を小さくしながら何度か切除することで完全に除去することができます。

皮膚を切除するので、どのような色でも完全にタトゥーを消すことができます。

タトゥーを完全に消したい、すぐにタトゥーを消したい方におすすめの治療法です。

●当医院での治療おすすめポイント

刺青除去・タトゥー除去手術概要

ご手術のご料金

刺青除去治療前後のご注意とアフターケアについて

手術前、治療期間中のご注意事項

手術前のご注意事項

(1) 施術部位やタトゥーのデザインによっては数回に分けて切除を行うことがございます。
数回に分けて施術を行う場合、2回目の切除は通常1回目の施術の3か月後～6か月後となります。
1回目の治療経過によっては2度目の切除時期が多少前後いたしますので都度調整が必要となります。
(2) 縫合部分のケロイド化を予防するために、リザベンを術前1か月前から服用されることをお勧めいたします。
(3) 除去手術の際、出来るだけ多くの刺青部分を除去することを目的としますので、傷は曲がってしまったり凹凸が発生したり、複数の傷となる場合があり、当初カウンセリング時の予想と異なる傷になる場合がございます。
(4) 傷跡修正手術の傷跡は、体質に大きく影響されます。再度同様の傷か、より目立った傷になる可能性がございます。

治療期間中の注意

(1) 禁酒・禁煙です。抜糸までは治療部位に負担をかけない様、運動もお控えください。
(2) 圧迫固定は絶対に外さないで下さい。この圧迫固定は傷口が開かないようにしキレイに治すことができます。
内出血・皮膚がよった状態・水がたまった状態・皮膚壊死などのトラブルを予防する重要な作業です。
固定がゆるんだ場合は上から追加で巻いて補強してください。
(3) 翌日よりシャワー可能です。治療部位は濡らさないよう、ビニール等でカバーしてお入りください。
（患部が濡れたらすぐに来院してください）
(4) 妊娠・授乳中の手術を行うことができません。医師へご申告をお願いいたします。

手術後の傷跡治療とアフターケア

治療後の傷跡に対する、その他のケアについて

手術である限り、必ず傷跡は残ります。傷跡は部位・切除範囲・皮膚の体質により大きく異なってきます。
傷跡が気になる方は、以下のような治療を別途ご用意しております。※別料金・別治療となります。

→傷が残りづらくする予防法①：ケロイド予防のお薬の服用

ケロイドという、傷が盛り上がる状態を未然に防ぐには、飲み薬が有効です。
傷そのものをきれいにしてくれて、美肌効果も期待できます。

→傷が残りづらくする予防法②：テーピング治療

日頃のケアとして最も重要なのが、傷跡拡大を予防するテーピング治療になります。
傷に対して直角にテープを重ねて貼っておくことで、細い傷を維持します。
手術後、約6か月間はテープを貼ることをお勧めしております。

皮膚が荒れた場合は、お薬を処方しますのでご相談ください。

→すでにできてしまった傷跡を目立たなくする方法①：ステロイド注射

関節部位や胸はケロイドの傷が形成されやすい場所になります。
盛り上がった傷に対してお注射をすると2週間程度で盛り上がりをへこませることができます。

→すでにできてしまった傷跡を目立たなくする方法②：スターラックス照射

スターラックスレーザーによる照射を行うことで
傷跡の軽減を期待することができます。
※照射範囲によって再お見積りとなります。

タトゥー除去治療の流れ

刺青除去 カウンセリング～お帰りになるまでの全体の流れ

刺青除去手術の詳しい流れ

• 
• 
• 
• 
• 
• 

刺青・タトゥー除去　症例写真

その他のタトゥー・刺青除去術について

レーザー治療（医療機関）

●傷跡が残らないが、効果がないことも

レーザーを照射しタトゥーで色が入っている細胞を壊死させることで、タトゥーの色味を薄くする治療法です。

治療には輪ゴムでパチンとはじいた時のような小さい痛みがあります。

皮膚を切除する必要がなく、傷跡ができることはありません。

ただし、黒や茶色など濃い色のタトゥーには効果がありますが、赤や黄色などの明るい色などにはほとんど効果がありません。

また、手掘りのタトゥーや複数回タトゥーを行っている場合などは効果が出にくいことがあります。

個人差がありますが、効果が現れるまで何度かレーザーを照射する必要があります。

●エステサロンでのレーザー治療は危険

タトゥー除去のためのレーザー治療は、医療機関で行う施術です。

しかし、エステサロンでレーザー治療を受け、ひどい火傷やケロイドになってしまい当院を受診された方もいらっしゃいます。

適切な処置ができないエステサロンでのタトゥー除去は、おすすめできません。

皮膚移植手術による手術

●皮膚切除法、レーザー治療ができない場合に適用される

皮膚切除で皮膚を寄せて縫うことが難しい場合に、体の他の場所から持ってきた皮膚を薄く引き伸ばし縫い付ける方法です。

ティッシュエキスパンダー法ともいわれています。

手首部分や耳の後ろなど、皮膚のゆとりがない部分の刺青を切除する場合に行います。

貼り合わせる皮膚はなるべく体の近い場所が定着しやすいですが、広範囲の皮膚が必要な場合などはお尻や内太ももなどの皮膚にゆとりのある部分から取り出します。

レーザー治療もできず、皮膚を寄せて縫うことができない箇所でも可能な治療法です。

しかし移植し新しく貼り付けた皮膚を壊死させないために、1か月は絶対安静など術後の生活への影響が大きいというデメリットがあります。

また、貼り付けるために健康な皮膚を切除するため、体に2か所の傷を作ってしまいます。

また、貼り付ける皮膚が大きい場合は、入院する必要がありますので医師にご相談ください。

アブレーション手術による手術

●指の甲や耳タブなど皮膚のタトゥーで適用

削皮（さくひ）と呼ばれる指の甲や耳タブなど皮膚を縫い合わせることが出来ない場所にタトゥーがある場合、皮膚を削ることでタトゥーを除去する方法です。

グラインダーにて皮膚を物理的に削っていく方法と炭酸ガスレーザー（ＣＯ２レーザー）により蒸散させて皮膚を削る方法の2種類あります。

この方法は、広範囲のタトゥーに対して行うと火傷のような大きなケロイドが面上に広がりフランスパンのように皮膚が固くなってしまいます。

治療後の皮膚の状態がとても悪いため、 どうしても皮膚切除もレーザー除去もできない場合の最終手段となります。

タトゥー除去は皮膚切除術がおすすめ

当院では、確実にタトゥーを除去できる皮膚切除術を推奨しています。

手術後の傷跡に関してはレーザーや内服薬によるアフターケアまでしっかり対応させていただきます。

タトゥーを除去したいと少しでもお考えの方は、カウンセリングは無料で行っていますので、お気軽にお問合せください。

院長 鈴木栄樹からのご挨拶

若い時に勢いで入れてしまった刺青やタトゥー・・・
プールや温泉に入れない時やお子さんができて周りの親御さんの目が気になる時など年齢を重ねるにつれてタトゥー・刺青を取りたいという方が増えてきます。

刺青を入れるときは、アッという間に入れられて数万円という手軽さにその場の勢いで入れてしまう方もいらっしゃるようです。しかし本当は刺青は民間施設での施術の為滅菌処理が十分に行えず感染症にかかってしまう恐れがあり、非常に注意と覚悟が必要な施術となります。
近年、就職難などものあり非常に多くの方が刺青を消したいと当院にご相談にいらっしゃいます。医師とよくご相談の上、治療方針や計画をしっかりたてて治療していくことをお勧めいたします。

• 日本美容外科学会正会員・認定医
  日本美容外科医師会正会員
  日本抗加齢医学正会員
• 95年　　 聖マリアンナ医科大学卒業
  95-97年　同大学麻酔科勤務
  97-02年　大手美容外科勤務のちに、分院院長歴任
  03-06年　医療法人博済会鈴木病院 美容外科外来開設
  06年　　 池袋サンシャイン美容外科開設
  09年　　 医療法人社団 栄真会 開設